<お役立ちメニュー>年齢以上に老けてしまっている印象を与える原因ブログ:2023/03/28
去年の3月にママと電話で話していて、
ちょっとしたことで久しぶりに衝突しました。
やっちゃった感はありましたが、
そのおかげで学んだこともいろいろあったので、
まぁいいかと思っていました。
ぼくはそのケンカを引きずる気分はなかったし、
ママもしばらくしたら忘れるだろう…ぐらいの感覚だったのです。
だって、かつてママは何度となくヒステリーを起こし、
娘のぼくはけっこうつらかったのです。
今回はぼくが言い過ぎたところはあったけど、
今までのことと合わせて考えれば、「チャラよ、チャラ」
ママだってそう考えてくれるだろう…と思っていました。
そして5月の連休に帰省して
ママと会ったのですが…
ぼくの予想に反して、
ママが3月の言い合いのことを
かなり根に持っていることがわかりました。
「もう電話であんたとは話したくない、用がある時はファックスを送れ」
と言われてしまったのです。
でも、そういうことを言いながらも、
一緒に過ごした3日間、
ママの態度はいつもどおりだったので、
ぼくは楽観的でした。
気にせず電話すればママが出るだろうし、
何度か話しているうちにママのわだかまりも消えていくだろう…と。
ところが、その後、
たまに電話をかけても、ママは一切出ないのです。
電話口に出るのはパパです。
今まではいつもママが出ていたのに…
えー、そんなに怒らなくてもいいじゃない、
はっきり言ってお互い様じゃないの…と思いながらも、
段々と、そっちがそうならこっちだって…の気分になってくるのが人間です。
だって、もとはと言えばママが、
何かというと姉を優先するから腹が立つんじゃない、
3月のケンカだって、それが元になってるんじゃない、
ママのバカ!