<お役立ちメニュー>韓国ならではの多くの漢方を使い製法しているダイエット薬ブログ:2015/09/25
ぼくの父親は、優しくてすごく頼りがいのある人です。
少なくとも、ぼくにはそのように感じていました。
ぼくは、
父親のようにならなくてはならないと思っていたのかもしれません。
もしかしたら、ぼくが、
父親にようになれと言われてきたのかもしれません。
でも、そんなぼくを試すかのように、
何度となく自分自身を情けなく
女々しくさせるようなことが起こりました。
そして、
「こんなぼくでもいい?」というかのように、
父親の前で何度も、
そんな情けないぼくを見せてきました。
出社拒否なんか、まさしくそうでした。
父親は、
「そんなときもあるよ…」
といってくれるのですが、
ぼく自身はそれを認めないんですよね。
「そんなこといってるけど、本当は怒ってるよね?」
と、自分自身が問いかけていたような気もします。
自分自身で認めたいけれど、それができないから、
父親に認めてもらうことで納得したい、
許してもらいたいというのがあったと思います。
そして、それを試すようにいつまでも
ウジウジと女々しい自分を
父親に見せたりしてたような気もします。
そして、
父親が怒り出したら、
「ほら、やっぱり」って、
こんなぼくじゃダメだよねって思ったりしてたんですよね。
こんなことは建設的じゃないと思うんですが、
ぼくは何か新しいことを始める時に出てくる
パターンになってしまっていました。
そして、その自信のない自分を満たしてもらいたいという感情は、
両親と子供の関係だけでなく
主人と家内の関係でも、
このパターンが出てきたりするんですよね。
そんなとき、こんな情けない自分でもOK!を出せれば、
すごく楽になるんだと思うんですよね。