<お役立ちメニュー>O脚というのは矯正を行うことにより真っ直ぐな脚に治せる
<お役立ちメニュー>O脚というのは矯正を行うことにより真っ直ぐな脚に治せるブログ:2016/08/27
きのうのこと…
優しそうなお父さんと小学校4~5年生くらいのお兄さんに、
両方から手をつないでもらって
楽しそうに歩いている男の子がふと目に入りました。
たぶん、3~4歳くらいかな。
男3人で美術館に行くのか、
もしかしたらスーパーにお買い物に向かっているのか、
…なんて感じの休日の風景。
俺は、ドラッグストアに日用品を買いに行った帰りで、
なぜ母は一緒じゃないのかな~?なんてことを考えながら、
嬉しそうなその父母と娘の様子を、
「景色」を見るような感じで眺めていました。
すると突然、
その景色が突然動き出したというか、
まるで動かない絵から手が伸びてきたかのように
男の子がすれ違いざまにそのキラキラした笑顔を、
こっそりと俺に投げかけてきたんです。
挨拶するでもなく、会釈をするでもなく、
ぼーっと見ていた俺に彼が笑いかけてくれたのは、
なんだかとても不思議な感じ。
お父さんとお兄さんは、通りすがりの俺のことなんて
全然気に留めていない様子なのに…
目が合って少し驚いた俺も、
その子に思わず笑顔を返していました。
今まで「笑顔って大切」とか、
もちろんよく知っていることだし、
人にも幾度となく言ってきたように思う。
でもこんなにも 心にストンと入ってくる笑顔には、
そうそう出会った事がなかったかもしれない。
どうしたら、
あんな笑顔が出来るの?って思った。
彼は、大好きなお父さんとお兄さんに手をつないでもらって、
そのとき 「世界」を完全に信頼しきっていたのかな。
だからこそ、
見知らぬ俺にもあんな笑顔が出来たんじゃないだろうか。
世界を「愛」という視点で見るということは、
まさにこれなのかもしれない…
と俺は思いました。