<お役立ちメニュー>O脚というのは矯正を行うことにより真っ直ぐな脚に治せるブログ:2020/07/07
赤ちゃんは生まれてから長らく話すことができない。
そのため、自分の意思をママになんとか知らせようとする。
泣いたり、手足をバタバタさせたり…
その最たるものは「ベビーサイン」だ。
これは誰かから教えて貰うよりも、
赤ちゃんを産んだら、とにかく離れないこと大切!
ママが赤ちゃんと一緒にいるからこそ、
赤ちゃんの気持ちが解るようになるのである。
哺乳動物というのは、
ママは絶対に赤ちゃんから離れようとしない。
哺乳動物はママが産む赤ちゃんの数が少ないために、
ママは赤ちゃんを守るように、大事に育てていくのが鉄則。
これは人間だって変わりはしない!
哺乳動物なのにママと子どもを切り離せば、
ママは赤ちゃんの気持ちが解らなくなるし、
赤ちゃんだってママに対して
絶対的な不信感を抱いてしまうことになる。
仲の良かった夫婦でも、
嫁は主人が赤ちゃんを扱う時に
ハラハラドキドキしてしまう…
それもそのはず、
嫁は四六時中赤ちゃんと一緒にいるのに対して、
主人は日中は仕事に出かけているために、
赤ちゃんに接する時間が圧倒的に少ない。
そのため、
赤ちゃんの扱いに全然慣れてなくて、
赤ちゃんの気持ちを無視して、
自分の感情を押しつけてしまうからだ。
赤ちゃんは生後6ヶ月まで寝たきりだし、
生後一年目にしてやっと1人歩きができるようになる。
しかも1歳児は喋れもしないのに、
勝手に動き回るので、危険極まりない存在である。
なので生後二年を超えるまでは、
とにかくママは赤ちゃんの側を離れてはいけない。
赤ちゃんの側を離れないからこそ、
ママは赤ちゃんの気持ちが解るようになり、
徐々に言葉を覚えて行って、
自分の意思をきちんと伝えられるようになるのだ。