<お役立ちメニュー>身体の内側から健康にすることによって基礎代謝が向上ブログ:2019/08/26
小学5年になる息子は3年生から塾に通っています。
以前からおいらの中には
「中学、高校はどうしても私立」という強い意志がありました。
おいらは公立一貫、主人は中学から私立一貫。
それでもおいらが私立にこだわり続けたのは、
主人に勧められたからではなく
おいらに学歴コンプレックスと経済的コンプレックスが強かったからだと思います。
塾に行き始めた頃は週2回の授業。
嫌がる息子を勉強する体制に整えるだけで時間が過ぎ、
十分程で「わからない、わからない、いやだー」と
泣き叫び走り回って抵抗。
おいらも横に座り、
機嫌をとりながら優しく教えますが3〜4回同じ内容を説明しても、
理解してくれないと徐々においらのイライラが増していき…
「さっき説明したでしょ!なんでわからないの!!やる気あるの!」
「どうしてこんな簡単な問題がわからないの?」
と大声を張り上げ、頭、顔を叩いたり…
それでも息子は
「もう、やらない!」と反抗を繰り返し、まるで戦争のように…
毎回毎回30分程度の勉強をさせるだけで疲労困憊状態。
でも、おいらの中でどんどん罪悪感が増していくのを感じています。
般若のような顔で手を挙げてしまうおいら、
あれほど嫌がっているのに勉強させているおいら、
ヒステリックに怒るおいらに怯える息子…
心の中では
息子の好きなようにさせてやりたいと望んでいるのに、
どうすることもできない出口の見えないトンネルに入っているよう…
その後も全く上がらない成績。
勉強しない息子との戦いの毎日。
「父母の指導がなってないのでは」という身内からのプレッシャー。
そんな重みに耐えかねておいらは限界にきています。
受験まであと2年…
おいらの方がまいってしまう!もういやだ…