<お役立ちメニュー>新しいダイエット方法が次々と生まれてはブームとなっています

ダイエットの嘘の情報というものは世の中に数多く出回っており、その嘘の情報に惑わされるようにご注意ください。
もしかしたら貴方は気付いていないだけでダイエットの嘘情報を信じてしまっていることがあるのでお気をつけ下さい。効果が必ず出ると注目されているダイエット方法だったとしましても、そのほとんどが嘘の情報で構成されています。
周囲の人たちが実践をしているからどんなダイエットでもしてみようと思いがちですが、全てのダイエットが効果的とは言えないのです。現在におきましては数多くのダイエット方法が知られており、新しいダイエット方法が次々と生まれてはブームとなっています。
テレビや雑誌などのメディアに取り上げられることで、ダイエットのブームに流されてしまう人が多くいますが全ての人に効果があるとは限らないのです。 美容というのはダイエットなどと同じで、なかなか自分の思うような結果を出すことは難しいものと言えるでしょう。
しかしだからこそ成功した時の喜びは大きいので、諦めること無く結果が出るまで頑張って続けていきましょう。



<お役立ちメニュー>新しいダイエット方法が次々と生まれてはブームとなっていますブログ:2023/12/04

ダイエットと睡眠時間には、
深〜い関係があるんですよね。

睡眠時間が少なければ、
その分カロリー消費が多くなって痩せる…と、
思っている人が多いようですが、
実はまったく逆なんです。

8時間程度が理想の睡眠時間だと言われていますが、
これには個人差があり、
年齢や生活環境によって、理想の睡眠時間は変化します。

それでもわたしたちにとって、
睡眠は生きていく上でとても重要です。

睡眠時間が短いと食欲を抑制するホルモンが減ってしまい、
食欲を増すホルモンが増えるそうなんです。

そのホルモンというのは「レプチン」と「グレリン」。

レプチンは、脳の満腹中枢に
「ウエストがいっぱい」ということを伝える働きがあり、
グレリンは、胃から分泌され、
「ウエストがすいた」と感じさせます。

つまり、レプチンは食欲を抑え、
グレリンは食欲を増進させるホルモンなんです。

普段は、この2つのホルモンがバランスよく作用することで
肥満を防ぐ働きをしていますが、
睡眠不足になるとレプチンが作用しにくくなり、
グレリンの作用が強くなります。

深夜遅くまで起きていると
スナック菓子や塩ラーメンを食べたくなるのは、
グレリンの影響なんですね。

さらに
わたしたちの身体は、晩になると
13時の「活動モード」から「休息モード」に変わり、
13時より消費エネルギー量が減ってしまいます。

そのため、どうしても晩に食べたものは脂肪となって
身体に蓄積されやすくなってしまいます。

人それぞれ睡眠時間は異なりますが、
翌日に強い眠気に襲われない程度がちょうどいいようです。

ダイエットのためにも適切な睡眠時間を確保し、
健康的な毎日を送りましょう。